子どもたちの才能、爆発中。
こんにちは!スタッフのよごちゃんです。
施設に来る子どもたちの中には、驚くほど絵がうまい子が何人もいます。👨🎨🎨
「描いたよ〜」と、ふと見せてくれるその紙には
見本もないのに数十秒で描きあげたとは思えないほど
表情豊かで構図までしっかりしたイラストが。
気に入った作品は壁に貼ったり、
額に入れて小さな展示コーナーのように飾ったりしています🖼️🌸
子どもたちの自然なアウトプットに、
見ている私たちは「すごい…」と呟いてばかりいました。




また、先日はボランティアの方のアイデアから「炭酸ゼリー」を一緒に作ってみることに。
このボランティアさん、実は月に数回公民館でケーキ教室をひらいているベテラン🍬
最近シャンパンゼリーに挑戦してみたそうで、
「子ども向けにするなら、炭酸水で作ったらどうだろう?」
と、そんな話をしていた翌日、材料を持ってきてくださいました。
子どもたちと一緒に試作スタート。
果物を刻む作業では、思いがけず包丁さばきが手慣れている子がいてびっくり。
話を聞くと、
「お母さんの体調が悪いとき、代わりにごはんを作ってる」とのこと。
日ごろの家庭での役割や、
自分にできることを自然にこなしている姿を思いがけず知ることができました。


何気ない活動の中で、
子どもたちの意外な一面や、得意なことが見えてくる瞬間があります。
同時にボランティアの方にとっても、
ここが「やってみたいことを試せる場所」になっていることを感じました🤝
その関わりが子どもたちとの自然な対話につながっていくのは、とても嬉しいことです。
